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初のフランスへ行って(特別寄稿:梛木春幸氏)

梛木氏フランス11

マルセイユの日本国領事館に、鹿児島の末吉出身の方がいまして、その方と熱くかたりましたが、南仏であるマルセイユと鹿児島は気候も良く似ているし、同じ本州最南端で共通する事が多いので、是非鹿児島県、鹿児島県特産品協会、商工会議所、商工会連合会など団体でマルセイユに来て欲しいという話をされました。その方がいらっしゃる間に、是非現実させたいと思います。そして、真和四條流庖丁儀式でフランス講演も是非来て欲しいという、ラブコールも頂いたので、海外初真和四條流庖丁儀式を絶対に実現させます!今回のフランス行きで、たくさんのご縁を頂き、色んな繋がりが出来ました。必ずこの事を活かして、活用して本物の日本、鹿児島とフランスを繋いで行きたいと改めて思いました。そして、海外に行って改めて日本、鹿児島が本当に素晴らしいし、更に大好きになりました。(^_^)

フランスに於ける鹿児島の食文化の紹介と料理セミナー概要

主催  鹿児島の食文化を世界に紹介する会
平野ルミ子(料理研究家)、NPO法人食育研究会 らく楽料理教室、桜島灰干協同組合

共催  パリ日本文化会館、在マルセイユ日本国領事館

実施内容

(1) 「鹿児島の食文化と郷土料理セミナー」の開催
①日時・場所
・パリ日本文化会館    平成26年10月18日(土)
・マルセイユ日本領事館  平成26年10月21日(火)
②参加者
約100名 (一般、レストランシェフ、流通関係者など)
③内容等
 本県出身の和食料理人である椰木春彦氏による、本県産焼酎、鰹節、黒酢、茶、さつまいも、鹿児島和牛を活用した「日本式お弁当」の料理デモンストレーション、郷土料理の説明及び試食会、意見交換会等の実施。
(2) 「鹿児島の食」 ワークショップの実施
①日時
平成26年10月20日(月)  13:00~17:00
②場所
マルセイユ Lycee hotelier(サービス、料理などの専門学校) 
③内容等
専門学校の生徒を対象に、鹿児島県産の農林水産物等を活用した、鹿児島料理及び鹿児島のおやつの紹介など

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