出汁の王国・鹿児島プロジェクトの特集記事
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鹿児島バル街でも出汁の魅力を紹介

2013年10月26日(土)
鹿児島バル街
鹿児島市天文館周辺

今回で4回目となる鹿児島バル街は約3000名のチケット購入者が市街地中心部の飲食店を飲み歩くイベントで、今回は天文館ぴらもーるでオープニングセレモニーが開催された。
出汁の王国鹿児島プロジェクトでは、メインステージの隣に枕崎漁港で使われるトロ箱を使用したブースを展開し、本枯鰹節や鶏飯出汁のサンプリングと参加企業による関連商品の販売を行なった。加えて、フレンチの上柿元シェフに素材提供を行ない、イベント来場者に振る舞われるピンチョス(おつまみ)へ鹿児島の出汁の魅力を付加してもらった。このピンチョスには定員の500名に対して天文館本通りアーケードを貫く数の希望者が列を作り瞬く間に品切れるほどであった。その後のスピーチでもシェフから鹿児島の出汁の魅力に関する内容もあり、サンプリングも500名以上が訪れ、鹿児島の出汁の魅力を認識して頂ける結果となった。

うまみをアピールするブースでかつお煎餅や旨味茶節も販売

うまみをアピールするブースでかつお煎餅や旨味茶節も販売

バル街での出汁プロブースは大賑わい

バル街での出汁プロブースは大賑わい

出汁の王国ブースでは出汁のサンプリング

出汁の王国ブースでは出汁のサンプリング

出汁の王国ブースでは城山観光ホテル名物の地ビールも販売

出汁の王国ブースでは城山観光ホテル名物の地ビールも販売

出汁プロが素材を提供して上柿元シェフに作ってもらったピンチョスは大人気

出汁プロが素材を提供して上柿元シェフに作ってもらったピンチョスは大人気

無料振る舞いに長蛇の列

無料振る舞いに長蛇の列

夜のバル街、人出も多くなってきました

夜のバル街、人出も多くなってきました

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