本枯血合抜でだしをとる 「いつもちゃんと出汁とってんの~~??」とよく訊かれます。答えはもちろん 「YES」ということで、今回はちょっと贅沢に本枯節で出汁をとりました。 ここで気になるのは分量ですよね。 水 1,500cc 昆布 15g本枯節 30g 水:昆布:本枯節 = 10:1:2 の割合ですね。 思ったより鰹節の量が少なくないですか?でも、これで十分しっかりとした出汁が取れるんですよ。(だって鰹節には自信がありますから!!)続きは後ほど。 実はだしをとるってとっても簡単なんです。1) お鍋に準備したお水に昆布を入れ数時間放置(前の晩に入れておくと便利)2) 1の鍋に火をかけます。(前日から準備していれば少し強めの火でもOKです)3) 沸騰する直前に昆布を引き上げます。(沸騰してしまっても気にしません)4) 沸騰した3のお鍋に鰹節投入、火を止めます。5) ザルに布巾などをかけ、濾して完成です。 時短のためにそのままザルで漉すこともしばしば。でも全然気にしません(笑)保存は冷蔵庫で3~4日は十分大丈夫です。我が家では麦茶用のポットに入れて保存しています。今日のポイントは、細かいことは気にしないこと! 難しく考えないこと! かな? 鰹屋おかみさんの特集記事はこちら コメントは受け付けていません。
本枯血合抜でだしをとる 「いつもちゃんと出汁とってんの~~??」とよく訊かれます。答えはもちろん 「YES」ということで、今回はちょっと贅沢に本枯節で出汁をとりました。 ここで気になるのは分量ですよね。 水 1,500cc 昆布 15g本枯節 30g 水:昆布:本枯節 = 10:1:2 の割合ですね。 思ったより鰹節の量が少なくないですか?でも、これで十分しっかりとした出汁が取れるんですよ。(だって鰹節には自信がありますから!!)続きは後ほど。 実はだしをとるってとっても簡単なんです。1) お鍋に準備したお水に昆布を入れ数時間放置(前の晩に入れておくと便利)2) 1の鍋に火をかけます。(前日から準備していれば少し強めの火でもOKです)3) 沸騰する直前に昆布を引き上げます。(沸騰してしまっても気にしません)4) 沸騰した3のお鍋に鰹節投入、火を止めます。5) ザルに布巾などをかけ、濾して完成です。 時短のためにそのままザルで漉すこともしばしば。でも全然気にしません(笑)保存は冷蔵庫で3~4日は十分大丈夫です。我が家では麦茶用のポットに入れて保存しています。今日のポイントは、細かいことは気にしないこと! 難しく考えないこと! かな? 鰹屋おかみさんの特集記事はこちら