出汁ジュレでいただく塩豚テスト

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今回はちょっとオシャレに、自家製塩豚のスライスに出汁ジュレ をかけて前菜を作ってみました。

ジュレ仕立てにするだけで、とってもオシャレに見えませんか?
鰹昆布出汁に薄口しょうゆ、みりん、塩を加えて、粉ゼラチンで固めました。

塩豚のスライスにジュレをたっぷりかけて、サラダと和からしを添えて完成です。

普段の何気ないお料理があっという間にオシャレなおもてなし料理に大変身。
是非お試しくださいね。
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なすの焼浸し(だしあんかけ)テスト

鰹&鰹節を食べつくそう!!だしを使って なすの焼浸しです。とっても簡単ですよ。

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1) 茄子を食べやすい大きさに切ります。
2) 油をしいたフライパンにならべ、フタをして蒸焼きにします。
3) 出汁に塩・薄口醤油をいれ味を整えます。(お好みでみりんを)
4) 2で蒸焼きにした茄子を3に投入し、しばらく放置。(その間に違うお料理を作りましょう。)
5) 茄子を取り出しお皿に並べます。
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6) 残った出汁を火にかけ、片栗粉でとろみをつけて餡をつくります。
7) 5に餡をかけて、おろししょうがを添えて完成!!出汁の浸み込んだ茄子に皮の歯ごたえも加わって美味しいです。

【鰹節de料理】即席お味噌汁テスト

鰹家の「花の粉」と「利尻昆布(粉砕)」で、簡単つくり置きの即席みそ汁を作ってみました!
材料は、「花の粉」「利尻昆布(粉砕)」お味噌、乾燥ワカメです。

分量は、2人分で、
味噌 : 約30グラム
花の粉 : 6つまみ
利尻昆布 : 4つまみ
乾燥ワカメ : 適量

さあ、レッツクッキング♬♬

花の粉、利尻昆布

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① 用意したお味噌と利尻昆布、乾燥わかめを混ぜ合わせます。
乾燥わかめはもどると大きくなるので、細かくカットしておいてもいいでしょう。

② 器にラップを敷き、「花の粉」を置きます。「花の粉」は混ぜ合わせるとダマになって溶けにくくなるので、合わせるという感じで。

③ この上に①で合わせておいたおみそを半分、つまり1人前置きます。

④ ラップで丸めながら包みます。あまりギュッと固めると、お湯を注いだ時に溶けにくくなるので優しくね。

⑤ 出来上がったら冷蔵庫で保管。昆布の旨味がおみその水分でじわっとひろがります。

さあ、いよいよいただきますの時間です。

⑥ ひとつずつ器に入れて、熱湯を注ぎ、よく混ぜれば、

⑦ は~~い、わかめのおみそ汁のできあがり!

作り置きしておけば、お家ではもちろん、職場や学校などでいつでもお味噌汁がいただけます♡
ワカメ以外にも、湯葉やお麩、乾燥ネギなどを入れても楽しいですよね。是非、作ってみてくださいね。

鰹屋おかみさんの特集記事はこちら

本枯血合抜でだしをとるテスト

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「いつもちゃんと出汁とってんの~~??」とよく訊かれます。答えはもちろん 「YES」ということで、今回はちょっと贅沢に本枯節で出汁をとりました。

ここで気になるのは分量ですよね。   
水        1,500cc  
昆布       15g
本枯節      30g 
水:昆布:本枯節 = 10:1:2  の割合ですね。

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思ったより鰹節の量が少なくないですか?でも、これで十分しっかりとした出汁が取れるんですよ。(だって鰹節には自信がありますから!!)続きは後ほど。

実はだしをとるってとっても簡単なんです。
1) お鍋に準備したお水に昆布を入れ数時間放置(前の晩に入れておくと便利)
2) 1の鍋に火をかけます。(前日から準備していれば少し強めの火でもOKです)
3) 沸騰する直前に昆布を引き上げます。(沸騰してしまっても気にしません)
4) 沸騰した3のお鍋に鰹節投入、火を止めます。
5) ザルに布巾などをかけ、濾して完成です。

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時短のためにそのままザルで漉すこともしばしば。でも全然気にしません(笑)
保存は冷蔵庫で3~4日は十分大丈夫です。我が家では麦茶用のポットに入れて保存しています。今日のポイントは、細かいことは気にしないこと! 難しく考えないこと! かな?

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