クックパッドに出汁茶漬けレシピ公開いたしました。テスト 投稿日:2015年11月16日 作成者: dashipro 出汁の王国・鹿児島プロジェクトと鹿児島女子短期大学で共同開発しておりました、「出汁茶漬け」のレシピをクックパッドに公開いたしました。 【出汁茶漬けレシピご利用について】ぜひご自由にご活用ください。但し、飲食店でメニューに取り入れていただく場合やアレンジしたメニューを開発された場合は事務局(0992390253)までご一報頂ければ幸いです。出汁の王国・鹿児島プロジェクトのHPにて紹介させていただきます。 「あご出汁の角煮かぶら茶漬け」 「本枯れ出汁の焼きおにぎり茶漬け」 「えびと鶏出汁のタカエビ丸ごとホワイト茶漬け」 を出汁の王国・鹿児島プロジェクト各社の商品を扱うオンラインストア「南国食材商店」のアカウントで公開しております。よろしくお願いいたします。
いよいよ「出汁茶漬け」をお披露目!11月3日国民文化祭にて「鹿児島出汁文化めぐり」を開催いたします。テスト 投稿日:2015年10月7日 作成者: dashipro 鹿児島の暑い夏も終わり、最近の朝晩の冷えこみはすっかり秋です。これからの季節、温かい出汁が美味しくいただけますね。 今年1月より取り組んでおりました出汁プロジェクト×鹿児島女子短大のコラボレシピ「出汁茶漬け」をいよいよお披露目できる運びとなりました。 鹿児島の女子大生が、試行錯誤を重ね、テストマーケティングも実施し、改良を続けたレシピです。授業や試験と毎日忙しい中、時間を見つけて一生懸命試作を重ねてくれました。 黒豚や焼酎で有名な鹿児島ですが、実はどこよりも出汁素材の豊富な土地柄。鰹節、あご、鶏、豚、干しエビ。出汁素材ははどちらかというと、縁の下の力持ち。控えめで脚光を浴びることの少ない食材ですが、この「出汁茶漬け」が一つのきっかけとなって、鹿児島の出汁を多くの方に知っていただければと思っております。 「出汁茶漬け」を鹿児島の新名物に!皆様どうぞよろしくお願いいたします。 【当日スケジュール】 ※入場無料イベント 11:00-13:00 出汁茶漬け試食(限定100食) -えびと鶏出汁のタカエビ丸ごとホワイト茶漬け ‐本枯れ出汁の焼きおにぎり茶漬け ‐あご出汁の角煮かぶら茶漬け ※試食は事前申し込みが必要になります。 13:00-15:00 1、鹿児島女子短期大学 学生によるプレゼン ※試食・プレゼン後に投票していただきます。 2、パネルディスカッション(定員150名) 司会進行:中原晋司氏(出汁プロ副会長) パネラー:鵜飼真妃氏(だしソムリエ協会代表) 千葉しのぶ氏(鹿児島女子短期大学講師) 梛木春幸氏(料理家) 3、審査結果発表 【申し込み方法】 出汁の王国・鹿児島プロジェクト事務局(info@dashi-project.jp)までお名前、所属団体、役職、電話番号、E-mailを明記の上、 ・試食&パネルディスカッション(11:00-) ・パネルディスカッション(13:00-) どちらのご参加を希望するかお伝えください。 ※試食のみの参加はできません。 ※試食は限定100食のため、応募多数の場合抽選になることもありますので、予めご了承ください。 【問合せ先】 出汁の王国・鹿児島プロジェクト推進協議会事務局 TEL:099-239-0253 E-mail:info@dashi-project.jp
出汁男・中原晋司が伝授する美味しい出汁の取り方!テスト 投稿日:2014年12月21日 作成者: dashipro 美味しい出汁を自分で取って料理を作ってみたいと思いませんか? 今回動画を使って出汁プロジェクトメンバーである中原水産常務、中原晋司氏に美味しい一番出汁・二番出汁の取り方を、同じくプロジェクトメンバーである料理家梛木春幸先生に出汁を活かした美味しい料理のつくり方を解説してもらいました。 かつお節生産日本一の枕崎で水産会社にお勤めの中原晋司氏は日本各地だけでなく海外でも「出汁取り教室」を開催しており、そのパフォーマンスから「出汁男」と呼ばれています。 また、梛木春幸先生は、フランスで鹿児島の食文化の紹介と料理セミナーを開催されたり、鹿児島の新しい特産品「桜島灰干し」を大ヒットさせるなど、鹿児島が誇る料理人です。 それでは出汁取りの映像をご覧下さい。 和食を極める黄金の出汁の取り方 一番出汁編(動画) 和食を極める黄金の出汁の取り方 二番出汁編(動画) 和食を極める黄金の出汁の取り方 出汁料理の作り方編(動画) 料理人梛木春幸氏のフランスでの活躍はこちらをご覧下さい。 あなたも本格的な出汁を取ってみませんか! 出汁プロジェクトから「和食を極める黄金の出汁セット」発売開始12/20より予約受付開始致します。 「和食を極める黄金の出汁(だし)セット」モニター価格¥1,980(税込み・一部地域を除き送料込み) 世界有数の活火山桜島麓から取れた天然温泉水「和食を極める調理水」と、鰹節の本場・枕崎市の本枯れ節、北海道産利尻昆布を最適な割合で配合いたしました。出汁の美味しさを余すことなく引き出す、究極の出汁取りセットです。美味しい出汁の取り方解説冊子をお付けしてお届け致します。 ご自身で、かつお節や昆布、お水の分量を量る必要はございません。パックに入っている分量で作るだけで、家庭で本物の出汁の旨味が味わえます。まずは、こちらの和食を極める黄金の出汁セットで出汁の美味しさを実感していただければと存じます。 商品内容 和食を極める調理水500ml×4本(櫻岳)和食を極める鰹と昆布 2パック(的場水産)(1パック内容;1番出汁用鰹節20g、昆布5g、二番出汁用鰹節5g) ※動画内容と鰹節、昆布の種類、割合は違いますが美味しい出汁が取れる構成になっています。こちらは的場水産のお勧め内容で本枯れ節100%で、それに応じた昆布の量となっています。動画の中原晋司氏の出汁よりスッキリ上品な味わいになります。 世界最高クラスの超軟水が、出汁の味を変える 酒造りの杜氏が水にこだわり抜くように、お米の産地の水が米の味を最大限に引き出すように、出汁をとるのに使う「水」そのものが、出汁の味を大きく左右します。 「和食を極める調理水」に使われている櫻岳の水は、鹿児島県垂水市の地下1038mからの天然温泉水。何層もの地層を通過した1億5000万年~6500万年前の太古の水です。 世界最高クラスの超軟水であり、水の分子の固まり(クラスター)が小さいため浸透しやすく、出汁の味をぐんぐん引き出します。 実際「出汁男」と呼ばれ、日本全国で枕崎のかつお節をPRしている中原水産常務、中原晋司氏が、出汁取り教室で使うのがこのお水です。 また、東京南青山でフレンチレストランを経営する濱崎龍一氏もお客様にお出しする水はこのお水を使っています。 古来よりかつお節の伝統が受け継がれる鹿児島県枕崎市 かつおは北に回遊するほど脂が乗るため、かつお節に最適なのは南の海で獲れた脂身の少ないかつおです。鹿児島県はかつお節生産量日本一で、全国の約7割を担っています。中でも鹿児島県枕崎市では、かつおを茹でたり、燻したりする際に出る煙が街中にあふれるかつお節の街です。 かつお節は、かつおを茹で干したのみの生利節(なまりぶし)、それを燻製にしたさつま節・荒節(あらぶし)、荒節にカビを付けることにより水分を抜きながら熟成させる工程を繰り返した本枯節(ほんかれぶし)があります。このカビ付けの工程を経ることにより、かつお節の旨味は増し、味が洗練されます。また、カビを生やした本枯節には、うま味成分やビタミン類が他の鰹節より多く含まれ、高級品として扱われています。 このたびの、和食を極める黄金の出汁セットでは、旨みの強い本枯節をふんだんに使用しております。現在は、かつお節を削り、出汁をとる家庭も減ってきましたが、自分で丁寧にとった出汁の味は格別です。 かつお節を合わさることで、旨みの相乗効果が生まれる昆布 昆布出汁の旨味成分であるグルタミン酸にかつお出汁の旨味成分イノシン酸を合わせると、相乗効果で旨味が増すことは昔から日本人の知恵として知られています。お互いの旨味を引き立て合い、その旨味は7倍にもなるという研究結果もあります。 水、かつお節との味のバランスを考え、最適な量の北海道産利尻昆布を入れております。 現在、北海道稚内市と鹿児島県枕崎市が互いの名産である昆布とかつお節を使った「コンカツ(昆鰹)プロジェクト」で地域活性を進めております。もともと、JR最北端と最南端の終着駅を持つ縁で友好都市だった両市ですが、さらに日本料理の「出汁」を取るのに不可欠な昆布とかつお節が名産という共通項もあるところから、「縁起の良い町として一緒にアピールしよう」と枕崎側が提案したところから始まりました。昆布とかつお節が旨味を引き出し合うような、いいプロジェクトになっていくことと思われます。 かつ市(中原水産オンラインショップ) : http://www.katsu-ichi.com/
かつお節満喫のお出汁ツアーテスト 投稿日:2014年9月10日 作成者: dashipro 出汁の王国・鹿児島プロジェクトでは、かつお節の本場枕崎でかつお節を作る現場からお出汁を取る現場まで懇切丁寧に案内するツアーをご紹介します。 プロジェクトメンバーである的場水産さんと中原水産さんがご案内をして、最後は本枯れ節かつお出汁の効いた「かつお船人めし」を召し上がっていただけます。 基本的には団体のお客様向けとなります。詳しくは中原水産さんへお問い合わせ下さい。 お問い合わせ先 中原水産株式会社 〒898-0062 鹿児島県枕崎市寿町130番地2 電話番号 0993-72-2211 http://www.katsu-ichi.com/
出汁の王国・鹿児島シンポジウムのご案内テスト 投稿日:2014年2月14日 作成者: dashipro 出汁の王国・鹿児島シンポジウムのご案内 出汁の王国・鹿児島プロジェクト推進協議会(実行委員長 さつま麺業㈱代表取締役社長 山下大介)は経済産業省委託事業 「平成25年度クールジャパンの芽の発掘・連携促進事業(プロデューサー人材派遣事業)」の採択を受け、専任のプロデューサーと複数の専門家を起用し、出汁関連商品の海外展開を目指し商品開発や販路開拓に関わる調査研究を行って参りました。2015年度に開催される「食」をテーマにしたミラノ万博では、世界無形遺産に「和食」が採択された事もあり日本政府としても関連食材の海外輸出促進に向け注力していく模様です。当プロジェクトでは、そのミラノ万博での本格的PRに向けて2014年度も商品開発や販路開拓に関わる活動を行って参ります。今回のシンポジウムでは2月に専任プロデューサーがミラノで行ったテストマーケティング(食材提供8社)の結果報告、半年間の活動を踏まえた今後への専門家の提言をいただきます。推進協議会のメンバー以外でも出汁関連食材に関心のある方であればどなたでも参加していただけます。 シンポジウムの概要 日時 平成26年2月23日(日)14時半~17時 場所 天文館ビジョンホール 6Fホール/鹿児島市東千石町13番3VISION BILD. 対象 出汁の王国・鹿児島プロジェクト推進協議会メンバー及び一般 定員 70名(無料) 第1部「ミラノテストマーケティングレポート」14:30~15:00 事業プロデューサー ㈱創企堂 井上秀幸 第2部「世界を驚かす鹿児島発の出汁プロダクトとは」15:00~17:00 コーディネーター ユニバーサルデザイン総合研究所 赤池学氏 パネリスト リストランテ濱崎 濱崎龍一氏 フードコーディネーター 福留奈美氏 ㈱PJC 海外マーケッター 小関雅己氏 中原水産㈱ 中原晋司氏 ㈱下堂園 下堂園元氏 申込方法:電話、またはFAX・E-Mailにお名前、住所、TEL、E-Mailを明記の上、お申し込み下さい。 申込先:電話:099-239-0253 FAX:099-239-0254 E-Mail: (画像などを設置) <本件についてのお問い合わせ> 出汁の王国・鹿児島プロジェクト推進協議会 運営事務局 ㈱創企堂 井上秀幸 電話(099-239-0253) メール( (画像などを設置) )
出汁の王国・鹿児島プロジェクト推進協議会セミナーのご案内テスト 投稿日:2013年11月11日 作成者: dashipro 出汁の王国・鹿児島プロジェクト推進協議会セミナーのご案内 出汁の王国・鹿児島プロジェクト推進協議会はコンソーシアムとして経済産業省「平成25年度クールジャパンの芽の発掘・連携促進事業」に採択され、2015年ミラノ万博で本格的海外展開を行うべく、専門家を誘致し商品開発等を行って参ります。専門家来鹿の際に会員向けに下記のセミナーや勉強会を予定しています。11月26日の初回に限り、協議会への参加を検討される方は無料で参加可能です。 日時 11月26日 場所 天文館コミスタ10(鹿児島市東千石町14-2:メガネのヨネザワ4F) 第1部14:00〜「海外マーケティング研究会」(仮題) 講師:株式会社PJC COO 小関雅巳氏 第2部15:30〜「ヨーロッパでの販路開拓を目指す出汁絡みの商品開発」(仮題) 講師:フードコーディネーター 福留奈美氏 日時 12月8日 場所 Brains Studio キッチンスペース(予定:限定20名) 「出汁を活かしたイタリア料理の可能性」(仮題) 講師:リストランテ濱崎 オーナーシェフ 濱崎龍一氏 日時 12月中旬 「イタリアミラノにおける販路開拓の可能性」(仮題) 講師:株式会社スタジオイースペース 取締役ミラノ事務所長 両角由美氏 日時 2月下旬 パネルディスカッション「出汁を活かした商品開発」(仮題) パネリスト:ユニバーサルデザイン総合研究所 所長 赤池 学氏 フードコーディネーター 福留奈美氏 株式会社PJC COO 小関雅巳氏 リストランテ濱崎 オーナーシェフ 濱崎龍一氏 2回目以降は会員対象となり、会員以外の方は有料となります。 また会員の方は講師を交えての懇親会(別途有料)に参加可能です。 1回目のお申し込みは別紙の申込用紙に記載の上、運営事務局までお申し込み下さい。 応募用紙はコチラ
サッカーJ2公式戦に出汁プロUMAMIカートがでました。テスト 投稿日:2013年11月5日 作成者: dashipro 2013年9月22日(日) サッカーJ2京都サンガ VS. カターレ富山 鹿児島県立陸上競技場 快晴の天気も今年最大級の桜島の噴火と降灰により、サッカー選手にとってもサポーターにとってもツライ状況となった。 そんな中、京都から約200名、富山からも相当数のサポーターを迎えて約5600名の観客であった。 出汁の王国鹿児島プロジェクトは鹿児島県特産品協会が設営したブースの一角で本枯鰹節や鶏飯出汁のサンプリングと、参加企業による出汁関連商品の販売を行なった。 遠方からの観光客へ鹿児島の出汁の魅力を認識して頂ける機会となった。 京都サンガ ブース準備中 ブース準備中2 かつおせんべいののぼりも 出汁の王国・鹿児島ブースです 鶏飯スープのサンプリング中 出汁プロブースにお客様が続々 出汁プロブース盛況です 肉の島田屋さんは色んな商品出してます
「グッドネイバーズジャンボリー2013」でUMAMIカートを出展しました!テスト 投稿日:2013年9月24日 作成者: dashipro 去る8月31日(土)、鹿児島県南九州市かわなべ森の学校で開催されたグッドネイバーズジャンボリー2013に出汁プロジェクトとして出展致しました。グッドネイバーズ・ジャンボリーの基本テーマは「ローカル・コミュニティから発信すること」で4回目を迎える今年も、深い森の中に佇む廃校を舞台に開催され、音楽、クラフト、デザイン、アート、写真、映画、文学、食…などあらゆるジャンルを超えたクリエイティブな活動を自然の中で楽しむ、参加者みんなでつくるフェスティバルです。 当日は台風直撃の恐れもありましたが、幸いに逸れてくれたため途中雨は何回か降りましたが無事に開催されました。 11:00からスタートしたフェスティバル、様々なワークショップや出店を来場者は廻りながら午後からは台湾からのゲスト「スミン」、地元のしょうぶ学園「otto&orabu」、サカキマンゴー、ハナレグミなどのライブで盛り上がりました。 出汁プロジェクトでは鰹のトロ箱を使った「UMAMIカート」で飲食ブースと販売ブースの2ヶ所で出展。飲食ブースではさつま麺業の「かごしま黒豚ラーメン」、奄美の里の「鶏飯」、島田屋の「黒豚ジャンボ串」が販売され950名のお客様に味わっていただきました。一方販売ブースでは、的場水産の「鰹節」や中原水産の「かつおせんべい」が販売され、鰹節の削り体験や「旨味茶節」の試飲も大人気でした。 また翌日は県外からのお客様を対象に「UMAMIをめぐる冒険(Bus Tour)」も開催されました。今や世界共通語となりつつある日本独自の味覚「UMAMI(旨味)」。そのルーツは鰹節の産地南薩地方にあります。そのUMAMI目指して旅する食の冒険。それがこのバスツアーでした。 UMAMIカート販売ブースで準備に大わらわ UMAMIカート飲食ブース ステージを中心にした会場風景、たくさんのお客さんが集まりました 飲食ブースでは黒豚ラーメン、鶏飯、ジャンボ串を提供 出汁プロ山下実行委員長にTV取材も 台湾からのゲスト「スミン」のライブ 中原水産のかつおせんべいに旨味茶節、左端には奄美の里の豚味噌も 的場水産の鰹節、チーズかつおも 島田社長自らジャンボ串焼き焼いてま~す 廃校を使った会場にその日限りのツリーハウスもお目見え
「かごしまホンモノの食研究会」でかつお出汁を学び味わいました!テスト 投稿日:2013年7月5日 作成者: dashipro 返信 去る6月19日(水)、かごしま県民交流センターで「かごしまホンモノの食 研究会」の第5回セミナー例会にて出汁プロジェクトの実行委員が講師となって『かつ お節、かつお出汁を学び味わう』催しが開催されました。 第一部は「かつお節の歴史と作り方」と題して的場水産株式会社代表取締役の的場信也 氏が資料やかつおのぬいぐるみを使って「なぜ枕崎は日本一のかつお節生産地なのか」 「かつお節はどうやってつくられるのか」「雄節と雌節の違いは?」等等講演されまし た。 第二部は「かごしまホンモノの食研究会」の会員でもあり出汁プロジェクトの実行委員 でもある株式会社樹楽代表取締役梛木春幸氏から「かつお出汁の引き方と活用方法」の 講義がマル秘レシピの提供(現場参加者のみ)と共にありました。そして最後は「茶碗 蒸し」「肉じゃが」「昆布佃煮」「お浸し」「お茶漬け」の試食がありました。定員40 名が早めにうまり定員オーバーの参加者全員試食まで満足していらっしゃいました。 フォトレポートで当日の様子をお楽しみください。 かごしまホンモノの食研究会役員の挨拶からスタート 研究会で作った出汁に関する良くできたビデオ映像が放映されました。 第一部の講演はかつお節の歴史と作り方。出汁プロ実行委員的場社長の講演です。 ちゃんと部位毎に綺麗に分解できる鰹のぬいぐるみを使っての説明 定員40名をオーバーする盛況でした。 第二部も出汁プロ実行委員梛木 春幸先生が講師 梛木 先生によるかつお出汁の引き方と活用方法の講義です。 かつお出汁を活かした料理の試食
4月28日(日)「おだし列車」走りました!!フォトレポートテスト 投稿日:2013年4月28日 作成者: dashipro 返信 去る4月28日(日)、JR日本最南端の始発・終着駅である指宿枕崎線・枕崎駅にて、全国でも珍しい市民の寄付で完成した新駅舎の落成式が行われました。当日は、枕崎駅にて様々なイベントが行われ、その一環として、定期の普通列車なのですが12:49に枕崎駅に到着する列車が「特別列車」(自称「おだし列車」)として運行されました。「出汁の王国・鹿児島プロジェクト」のメンバーが、列車内でお出汁のサービスを行ったり、枕崎駅で「鰹船人飯」の振る舞いなども行われました。フォトレポートで当日の様子をお楽しみください。 鹿児島中央駅で出発前の出汁列車を待つスタッフ 平川駅を過ぎて最初の振る舞い、出汁ガールがかつお煎餅を配ります 中原水産謹製の大人気かつおせんべい 続いてお待ちかね、出汁のサービス開始、中原専務自らサーブして参ります MBC密着取材の中、海外の方にもウェルカムおだし「チキンorフィッシュ?」 今回のサービスはかつお出汁か鶏出汁のいずれかを選らべます 子供たちにも大人気! 山川駅で一休みの出汁列車 山川駅~枕崎駅の間で移動式鰹節削り器を利用した「即興!削り体験」、削った鰹節はプレゼント 駅舎完成記念で大賑わいの枕崎駅に到着 新しい駅舎から餅投げのイベントも 鰹船人飯が振舞われるらしい! 待ってました「鰹船人飯」です 臨時の無料観光バスツアーも開催され、参加者は美術館・焼酎蔵をめぐり最後はお魚センターでお土産購入